先日の開港記念日の花火は見に行っていませんが、
さすがに他の地域より早い打ち上げとはいえ、
花火という記号性には夏の気配を感じざるを得ません。
6月になって学生さんたちは衣替えを行いましたし、
娘の小学校もプールの授業が始まるようです。
そして横浜も梅雨入りが見えてきました。
梅雨が明ければいよいよ夏本番です。
5月が暑かったこともあり、すでに店頭では夏ものが動いてはいますが、
いえいえ我が国の夏の蒸し暑さは5月とは比較になりません。
以前ご紹介のトマトとキュウリと同じく
インドの手織り布カディで仕立てられたこの花火シャツは、
そんなアジアの高温多湿な猛暑に最適な一枚です。
ゆったりとしたボックスシルエットに
直線的にカットされた裾、
台襟を廃して開襟シャツのようにつけられた襟は
まさに夏のカジュアルシャツです。
それにカディの素材感が涼しさとリラックス感を加えています。
また、特徴的なのが花火のような形状のボタンです。
どことなくエキゾチックな雰囲気が漂い、
日本というよりアジアの夏、と言い直したくなります。
たとえばこれを引っかけて当店の通り沿いにあるH1カフェさんのテラス席で
蒸し暑い夜に冷たいビールなんて、最高です。
来月7/25~26はせせらぎ公園の芝生広場で
毎年恒例の仲町台グルメフェスタも開催されます。
そういうお祭りの場面にもいいのではないでしょうか。
そして8/4には神奈川新聞花火大会が行われます。
ぜひここにもこの花火シャツを着ていきたいですね。
夏の長袖は素材選びさえ間違えなければ
日中でも蚊からの攻撃や苛烈な直射日光を防ぎ、むしろ快適です。
また花火大会は潮風で意外と体が冷えることもありますので、
そういう点で長袖を選ぶのも手だと思います。
と、いろいろな妄想がつい膨らんでしまう
そんなシャツをお試しください。
オンラインストアはこちら→ ホワイト/ ブルーストライプ/ イエローマドラス